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きたかみ牛
「きたかみ牛」は、北上山系のきれいな水、澄みきった爽やかな空気、そして雄大な山など自然に恵まれた清らかな土地で毎日、美味しい餌、きれいで美味しい水をたっぷりといただき、熟練された北上市内の畜産農家の手で育てられた4等級以上の黒毛和牛のことを言います。
肉の色が淡くてサシが多く、甘みがあることから大変好評を博しています。
西部開発農産の「きたかみ牛」は平成23年の全農枝肉共励会で最優秀賞（雌牛の部）を受賞しました。
西部開発農産では飽きの来ない、美味しい霜降りの肉づくりを追求して参ります。
せいぶ農産米
西部開発農産は岩手県北上市内の全域に約300haの田んぼを管理しています。
昔から米がおいしいと言われる地域で、肥沃な土壌であり、雑草や病害が発生する可能性の少ないところで農薬節約栽培をして、そこから収穫したお米を「せいぶ農産米」として販売しています。
この非常に希少な田んぼから生まれた「せいぶ農産米」の定期購入会員となっていただくことで、農家で食べているごはんと同じ品質のお米を毎月、精米仕立ての新鮮な状態でお届けすることができます。
毎日食べるお米だからこそ、美味しいごはんを食べられるからこそ、家族みんなが安心安全で笑顔になれます。
小麦粉
ここ数年、「国産小麦」を謳ったパンが注目され、こだわりのパン屋さんだけでなくスーパーやコンビニでもよく見かけるようになりました。
他社のブレンド小麦粉と違って、西部開発農産は自社産の小麦だけを使用した単一原料の小麦粉です。高品質な国産小麦粉は最近、大手外食企業やパン屋さんでの採用も増えてきました。
せいぶ農産の小麦粉はプロも認める品質で他社小麦粉をブレンドせずにおいしいパンがつくれます。西部開発農産にお任せください！
そば粉
西部開発農産が栽培している蕎麦は「にじゆたか」という品種です。
日本三大そばのひとつであるわんこそばが有名な岩手県で栽培した蕎麦は、奥羽山脈から流れ出る、清らかな雪解け水で育ちました。
麺の味や香り、硬さや弾力性などについての加工業者による評価が高く、そば粉にした時、白度が高く、実需ニーズに合ったものとなり、美味しいそばができます。
味噌
西部開発農産の味噌は米みそです。
一般的に糀の割合が高いほど味噌は甘くなると言われています。原材料と大豆が1:1の場合は10割糀みそと呼ばれ、この数字が高くなればなるほど甘くなります。
西部開発農産の味噌の原材料は、米は大豆の1.5倍と配合量が多いので15割糀みそとなり、甘めです。
自社栽培の岩手県産米、岩手県産大豆「リュウホウ」を使用して作っています。酒精、水あめ等、一切添加していない無添加の米糀たっぷりの甘みがあり、まろやかな味の手作り味噌です。
乾麺
西部開発農産の乾麺は、環境にやさしい方法で生産する圃場に与えられるJGAP認証を取得した自社農場栽培の小麦、蕎麦、米を使用して作られたものだから安心・安全です！
素晴らしい日本の食文化である蕎麦・うどん・そうめんを守るためにも、安心・安全な蕎麦や小麦、米を作ることにこだわっています。
岩手県産の小麦粉・そば粉・米粉を使用した乾麺だから、つるめき、のどごし、新食感をお楽しみ頂けます。
レトルト商品
肉のなかでは低カロリーでコラーゲンがたっぷりな牛すじ肉。ボリュームを減らさず、カロリーを抑えた食事をとることができます。
日本最大級の農業生産法人(株)西部開発農産は地元である岩手県北上市に直営店「せいぶ農産発 焼肉DINING まるぎゅう」を2017年に開店。
「きたかみ牛すじカレー」をはじめとしたレトルト商品は、直営店シェフによる妥協なき味の研究を経て商品開発されました。プロが作った味として、お店のメニューとしても提供されます。
